明星大学男子バスケットボール部

99thオータムリーグ 初週の2戦を終えて、柴山監督にコメントを頂きました！

《柴山監督コメント》

１戦目 63-69 VS駒澤大学　⚫️

２戦目 70-79  VS法政大学　⚫️

シーズンが開幕しました。

まず初戦は出だしからいつものオフェンスが全くできない時間帯が続き苦しい展開でしたがなんとか後半追いつき、逆転のチャンスがありましたが、残り45秒で痛恨の失点。

その後は得点できず敗戦、２戦目はフル出場している選手がいたのでローテションも考えていてその中で途中出場した選手が流れを変えるきっかけを作り一時20点差になろうとした時から一気に1桁差までつめて、最大3点差まできたところ、またも痛恨のミスで得点をされそこから得点が伸びず負けてしまいました。

ゲーム展開としては良く粘り最後まで諦めない姿勢が見れました。内容は自分たちのスタイルと程遠い内容でした。

甘さがある。この言葉につきます。

今年からMUスタンダートということをスタートしました。授業に対する姿勢を変える！勉強もしっかり部活も思いっきりやる。

これは学内での取り決めというよりも部内でのルールとして作りました。

成績の基準に達していない選手には試合の出場停止、補習などを受けてもらいます。

結果AチームBチームCチームそれぞれ成績を満たせていない選手がいました。出場停止、補習授業を行うことになります。

勉強を頑張ることをスタンダートにすること。

これはさらに成長するためです。

ダメだ！最低だ！ということで終わらずに

自分がどうするべきか

しっかり考え行動すること

叱咤激励はあるけれども。

開幕2連敗良くないけれども。

まだまだガンガン仕掛けて行こう。