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2015.09.21
【試合レポート】
vs帝京平成大学
【試合レポート】
対帝京平成大学戦
上位リーグ2戦目、データ通り相手は序盤から2-1-2のゾーン。
それに対して、篠(3年/八王子高校出身)今野(4年/埼玉平成高校出身)
望月(2年/東海大学甲府出身)藤村(3年/松島高校出身)横山(2年/いずみ高校出身)の
いつもと違うスタートメンバーで臨み、ブレイクで徹底的にウイングアタックする事を心がけた。
その結果、明星に完全なリズムが生まれた。
どの選手がコートに入ってもリングアタックする力を発揮する事ができ、
終わってみれば、127得点というハイスコアをたたきだし、
今シーズン1番の明星らしさを披露することができ、勝利する事ができた。
監督コメント
試合前の事前練習前まで私自身、凄く迷いがありました。
しかい練習会場についた時に、選手たちの強い気持ちを感じる事ができ、
さらに良い練習、確認もできて、
ゲーム開始から自信持って全員がプレイする事ができたことが今日の勝因だと思います。
今リーグ、メンバー選手全員ほとんど平均1人あたり12分〜13分程度の出場、
多い選手でも20分も出場時間がありません。それだけほとんどの選手が出場しているという事です。
明星大学BBは、40分間徹底的に走り、絶対に下がらない前からハードに仕掛けるディフェンスやっています。
それだけタフな練習もずっとやってきました。選手たちの成長を感じた今日の試合でした。
また来週からも、強豪チームとの連戦があります。まだまだ強くなる必要があります。ハードにやります!
本日も沢山の応援ありがとうございました。
今日は高校生の子が観戦してくれて、明星のバスケをやりたいです!と私のところに話をしてに来てくれた子がいました。本当に嬉しい限りです。
明星スタイルで絶対に優勝したいと強く想った日でした。