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2015.10.05
【試合レポート】

vs文教大学

【試合レポート】

対文教大学

本日は2連戦の最終、相手はインターハイ常連校の山形南高校や、埼玉県1位の川口北高校出身が多く揃う文教大学。しっかりとしたディフェンス力と、展開の早いバスケで勝ち上がってきた強いチームである。序盤は、明星の作戦が完全に相手のリズムを狂わす展開となった。1Pは、22-8で折り返す。明星の機動力のあるディフェンスが、自分たちのリズムにもなり、終わってみれば全員出場の88対59で勝利する事ことができた。2試合連続で相手は60点以下で抑える事のできたディフェンスが大きな勝利となった。

監督コメント

リーグ終盤、4年生の力が必要となる。今野(175cm/埼玉平成)金柿(173cm/作新学院)藤由(183cm/厚木東)ベンチ入りしている3人がそれぞれ力を発揮してくれたと想う。彼らの新人戦の時に負けた日を思い出した。あれから今の4年生は本当に成長してくれた。明星のバスケのスタイルを本当に追求してくれた。だから今のチームがある。今日の試合では、練習や試合で行っていない事にトライした。これは彼らを信頼できているからこそできた。残り3戦…明星のスタイルを追求していける。また明日から力をつけるために練習するのみ。本日も沢山の応援本当にありがとうございました。