明星大学男子バスケットボール部

【試合レポート】
対帝京大学戦
本日の試合は近郊の帝京大学さん、いつも切磋琢磨している仲であり、しかもお互い全勝でこの試合勝てば１次リーグ首位通過の大一番の試合だ。当然バチバチの試合になる事は予想された。序盤からコートが湿度の問題でコートがアイススケートリンクのように滑る状態で、互いの持ち味も出ずに12-6で1Qを終了する。その後も一進一退のゲーム展開となるが、島袋（1年生／北中城高校出身）と今野（４年生／埼玉平成高校出身）の3P攻撃が得点に繋がり、さらに横山（２年生／いずみ高校出身）のリバウンド、望月（２年生／東海大甲府高校出身）のディフェンスなどで終盤点数は広げることができて無事に勝利した。これで１次リーグ首位通過！

監督コメント
本当に本当に苦しい試合だった。フロアがあれだけ滑る状態の中、正直どうやってプレイすれば良いのか困惑した。うちも帝京さんも怪我人が出なかった事にホッとしている。リーグ戦、やはり色々な覚悟が必要だと痛感した試合だった。また昨年に続き帝京大学さんに勝利した事はやはり嬉しい。次節は3連戦、また明日から練習して修正したい点を突き詰めたい。