明星大学男子バスケットボール部

相手は、現在関東リーグ１部でありインカレでの優勝経験も豊富な大学界の超強豪である。

本学の作戦は、真っ向勝負である！

慶應大学は、ディフェンスの強さと身体能力（フィジカル面の強さ）の高さを武器としているチームであった。

とにかく本学は、ドリブルアタックして勝負しよう。

突破から生まれる展開をつくろう！

ここの勝負はできた。

相手は確実に嫌がっていた。

しかしロストボール（ボールをなくす）が多く、

球際でブロックされたりなど中々得点が伸びない。

こちらもマッチアップゾーンで対応した、相手は攻めきれない状況が続いたが、こちも得点が伸びない。

勝負は最終クオーターにもつれ、最後は力の差が出た結果となった。

応援に来て頂いた方々には、素晴らしいゲームだったというお褒めの言葉を頂いた。

結果として、ゲームには負けたが、何か課題を感じとれた試合となった。

監督コメント

真っ向勝負ができた。だからこそ大きな課題も残った。

この課題は自分たちのスタイルを貫くために大きな要素だと思う。

この課題は難題でもある。でもそれでやめたら面白くない。

負けた事は悔しいのと、まだまだ慶應大学さんという強豪校には我々のスタイルは通用しない。

ただ可能性は見つけた。

あとはさらに追求するだけだ。

悔しい。