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2016.05.02
【試合レポート】
VS一橋大学
今季から明星大学は3部リーグに昇格したため、
関東大学選手権においてシード権を獲得し、初戦は予選を勝ち上がってきた一橋大学との試合となった。
スカウティングをした感想は、5番の大型センターを中心にサイズがあり、
ゾーンディフェンスを多用してくる粘り強いチームの印象であった。
また、例年一橋大学はチームとしての強さがあり、その点においては本当に感服している。
試合序盤からスタートダッシュに成功したが、オフェンスが機能しなくなってきた。
どんどん点数差はなくなり、個々で得点はできてもリズムが掴めない。
結果は勝利したもののホロ苦い試合となった。
この試合は、なんとか試合に勝つことができたが、
最後まであきらめず戦ってきた一橋大学に敬意を表したい。
そのためにも明日の慶応大戦の大一番はやるべきである!
監督コメント
初戦という事もあり固さもあった。
今まで練習してきたアタックムーブも連動性がなく、リズムがとれない。
我々は昨年からの経験を得て、自信がついてきている。
自信から余裕がうまれる。
今日はこの余裕が過信になったのでないかと思う内容だった。
もちろん慶応戦だぞ!と言っていた私自身も反省しないといけない。
自分たちの弱さを理解でしなければいけない。