明星大学男子バスケットボール部

（【1Q】42-14 /【2Q】26-18 /【3Q】36-14 /【4Q】27-22 ）

《 GAME REPORT 》

1試合に131得点を獲得し、非常に高得点の結果を残すことのできたゲームとなり、明星大学の現段階であるオフェンス力をガンガンとぶつけられた試合となったように思える。

1Qでは42点を獲得。その得点に貢献したのは、CAP村上、3年原・今井、1年青木・モーゼスと、交代で登場した1年北見、2年坂本の7人。

特にルーキーである1年青木は序盤からスリーポイント、ツーポイント共に確率は40%なるものの、次々と自身のシュート技術を見せつけ、1Qでは12点を獲得。チームの勝利に貢献した。

また、3年今井・原は数少ない上級生として経験を生かしチームを鼓舞。積極的にリバウンドに立ち向かう姿勢や、積極的な声かけを多く行い、上級生としての背中を見せた。

キャプテン村上は、2年生ながらにキャプテンとして技術の面で圧倒的な得点力でチームの中心として活躍。キャプテンとしての自覚を持ちチームを鼓舞しようという姿勢を見せている。

この日のスタメンは村上・今井・原・モーゼス・青木。

今シーズン、チームの中心となっていくであろうメンバーだ。

村上・青木・モーゼスは、新人戦での活躍に期待したい。